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仁科亜季子がん3度目! 昨年10月も大腸がん手術

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仁科亜季子といえば、62歳の今もその美しさが目を惹く往年の女優です。

彼女が29日、大昨秋腸がんを患い、手術を受けていた事を公表しました。

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仁科亜季子とは

父を歌舞伎俳優・十代目岩井半四郎、母に元女優・月城彰子に持つ彼女は、学習院女子高等科を卒業した、生まれながらのお嬢様です。

高校卒業後テレビドラマデビューし、その透明な美貌がお茶の間の視聴者の心を虜にしたものです。

1997年、松方弘樹との不倫騒動で芸能活動を休止、1979年に結婚、芸能界を引退しました。

1991年に子宮頸がんを発症し子宮全摘出・リンパ節の摘出をおこなっています。

1998年に離婚し、1999年に胃がんを発症、胃の3分の1、食道の一部、脾臓を摘出しました。

そして今回3度目の発症です。

インタビューによると、昨年10月に大腸約20センチを切除し、現在のところ転移がなく完治しているとのことです。

所属事務所は「定期検診を受けているので、早期発見することができた」としています。

ところが別の記事によると、今年3月までは抗がん剤治療を受けていたが、副作用に耐えられず、現在中断しているとのことでした。

がんの「完治・治癒」と「寛解」の違い

がんで「完治」「治癒」という言葉を使えるのは、治療を終えてから5年間再発が見られない場合です。

昨年10月に手術ということはまだ1年ですから、完治ではないはずです。

あくまでも「寛解」=病状が落ち着いており、臨床的に問題がない程度、でしょう。

この状態の場合、まだ再発の可能性は否めません。

大腸がんの場合、早期発見であれば内視鏡療法や腹腔鏡手術など、メスを使った開腹手術をしなくても根治させることが可能になっています。

ところが、彼女は「大腸を20センチ切除」と言っています。

つまり、所属事務所が言うような「早期発見」ではない、という事になります。

抗がん剤での化学療法が行なわれるのは、大腸がんがかんり進行していて手術が出来ない場合か、手術の治療効果を高めるため、「がんの進行を遅らせる目的」です。

大腸がんは肝臓や肺に転移する事が多いという特徴があります。

また、大腸がんの再発率は、診断時の進行具合によってかなり異なります。

彼女の場合多分Ⅲ期かⅢb期と想像されますので、約40パーセントの確率で再発する可能性があります。

大腸がんのおよそ8割の再発が手術後3年以内と言われていますから、彼女の場合はまだまだ「完治」などと言えるレベルには行っていないのです。

抗がん剤には非常に強い発がん性物質が含まれていることがわかっています。

ですから、彼女が治療を止めた事自体は間違っていないのかもしれません。

ですが、悪い症状を薬などで抑えていた場合、止めた途端に反撃を受ける可能性もあります。

ただでさえ転移しやすいがんですから、今後肝臓などに転移する危険性は高いのではないでしょうか。

大腸がんの原因

「大腸」とひとまとめにして言っていますが、「結腸がん」と「直腸がん」の総称です。

50歳以上で発症することが多く、女性の罹患者数・死亡者数ともにがんの中では一番多くなっています。

原因は食生活の欧米化、高齢化、遺伝、喫煙、アルコールとされています。

彼女の場合、それまでに2度のがんに罹っており、特に2度目はかなり進行していたそうです。

ですから、その後の生活はきちんと節制していたと思われます。

となると、考えられるのは遺伝でしょうか。

彼女の父、十代目岩井半四郎は多臓器不全で4年前に亡くなっています。

この「多臓器」の定義はあいまいですが、肺・肝臓・腎臓など7つの機能のうち2つ以上が不全になった時に使われる病名です。

母親の月城彰子は、2010年に肺がんでなくなっています。

加齢とともにがんの発症率は高くなりますから、遺伝とは言い切れません。

ですが、仁科亜季子の場合既に3度目ですから、生活習慣というだけでは片づけられない原因があると考えられます。

今後の彼女の健康状態が気になるところです。

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