スマートフォン解析

髪を増やせ! ハゲも白髪もまだ治る? 薄毛の悩みからの脱出方法は?

605
所要時間:約442

髪の毛に悩む人が年々増えています。

TVCMで増毛剤やウィッグの宣伝が一年中流されているところからも、その悩みの広さがわかります。

最近は卵かけごはんが髪に悪い、などという記事も見られ、ビオチンの摂取に走っている人もいるのでは?

でも、もっと根本的な所から見直さないと、お金をドブに捨てる結果になってしまうかも。

安上がりで、効果が期待できる方法を探しました。

スポンサーリンク

髪の毛はなぜ抜ける?

1日平均70~100本抜けるのが正常と言われるように、髪の毛が抜けること自体は新陳代謝の一つで、当然のこと。

毛髪は「誕生」「成長期」「休止期」「脱毛期」に分かれ、このサイクルを繰り返します。

東洋医学の考え方で、「髪は血の餘(あま)り」(血餘:けつよ)というものがあります。

文字通り、血液の余りが髪の毛になるという事。

現代医学でも、髪は血液の成分や状態を正確に反映するという事がわかっています。

つまり、血液に何らかの問題があると、髪の毛に悪影響を及ぼし、白髪や抜け毛の原因になるのです。

また、国際皮膚科学会で、髪の毛には排泄器官という役割があるのでは、という研究がされています。

髪の毛が体内の毒素を吸い、抜けるという形で排出しているのではないか、という説です。

髪の毛に水銀など重金属の一部がよく取りこまれることは、以前からわかっていました。

水銀はキンメダイ、カジキ、マグロなどに多く含まれていて、日本人は他国より水銀をよく摂取する環境にあります。

水銀の毒性が非常に強いことは水俣病事件でわかる通りで、特に脳(中枢神経)に甚大な悪影響を与えます。

髪の毛は、その水銀を排出するために抜けている、という可能性があるのです。

また、体毛にはホルモンが大きくかかわっている事がわかっています。

その中で髪の毛に関係すると思われるホルモンは以下の通りです。

  1. テストステロン(男性ホルモン) : テストステロンは皮脂を分泌する働きがあります。
    この皮脂には髪の毛のタンパク質(ケラチン)の生成を阻害する作用があるため、男性ホルモンが多いほど髪が抜けやすくなります。
  2. エストロジェン(女性ホルモン) : 髪の成長期間を長くする作用があります。
  3. 甲状腺ホルモン : 体の細胞を活性化する作用があり、不足すると髪の毛の成長が止まり、抜けてしまいます。
  4. 副腎皮質ホルモン : 髪の毛を柔かくする作用があり、抜けやすくなります。

髪の毛の生えている場所により、これらのホルモンが強く影響する部分が違い、男性ホルモンの影響は側頭部・後頭部・もみあげにより強く出るとされています。

正確に言えば、髪の毛ではなく皮膚に影響が出ます。

抜け毛を防いでハゲない方法はあるの?

上記に書いたように、「血液をきれいにする」「キンメダイ、カジキ、マグロの摂取を控える」「頭皮のテストステロンを除去する」方法によって、効果が期待できます。

ここでは、最後の「頭皮のテストステロンを除去する方法」について考えてみます。

頭皮の皮脂を取る、というと、シャンプーでごしごし洗えば良い、という事になります。

実際、髪の毛を洗う時に地肌までシャンプーを行きわたらせ、指の腹で丁寧に洗っている人はかなり少ないようです。

あるいは、爪を立ててガシガシ洗ってしまい、頭皮を傷つけている場合も多いです。

これは特に男性に見られます。

頭皮を指の腹でマッサージするということは、血行が良くなるという事ですから、それだけでも髪の毛に良い影響があります。

更には、シャンプーの選び方です。

合成シャンプーは地肌に悪い影響を与えるとも言われ、最近は石けんシャンプーを利用する人が増えています。

石けんシャンプーは特に使い始めはかなり髪がきしみます。

そのためすぐ断念してしまう人が多いのですが、数か月頑張った人からは「髪が太くなり、抜け毛がかなり減った」という意見が多いようです。

石けんシャンプーしたあと、クエン酸でリンスしたりツバキ油を薄く塗るなどすれば、きしみは治まります。

専用のリンスも売られているようです。

また、特筆すべきは五木寛之氏です。

現在83歳ですが、あの方の髪の毛のフサフサ度は素晴らしいですね。

彼は現在、2ヶ月に1度しか洗髪していないそうです。

それでも回数が増えたそうで、新人の頃は年に2回しか洗わなかったとか。

海外放浪中、髪を洗う習慣がない人々の髪がたっぷりとしていて、ハゲている人が殆どいなかった所から、自身も髪を洗わない事にしたそうです。

そして、83歳にしてあのたっぷりのロマンスグレーです。

皮膚科でも「髪を洗わない」事を推奨する医師が増えています。

洗髪しすぎると頭皮にある常在菌のバランスがくずれてしまい、薄毛になる可能性が高いのです。

シャンプーしないと頭皮がべたつき、髪も汚れるのでは、という不安が出て来ると思いますが、お湯だけで汚れの8割は落ちると言います。

五木氏のように2ヶ月に1度しかシャンプーしないというのは無理でも、シャンプーを使わずお湯だけで丁寧にマッサージする回数を少しずつ増やしてみるのも、試す価値があるのではないでしょうか。

脂を吸い取るというので、シャンプー剤の代わりに塩を使っている人もいます。

頭皮の血行促進効果があるので髪が太くなり、殺菌効果もあるので加齢臭が減ったという経験談もあります。

高い育毛剤を使用しても効果がなかったという人は、お湯だけ洗髪や石けんシャンプー洗髪を数か月試してみてはいかがでしょうか。

もちろん、食事にも気をつけて。

スポンサーリンク

シェアよろしくお願いします!

スポンサーリンク