スマートフォン解析

漫画家『はすみとしこ』さんが書いた『そうだ難民しよう』のイラストに批判殺到

608
所要時間:約34

『そうだ難民しよう』というイラストが話題になっているようです。

『差別表現だ』『言論の自由だ』といった、最近よく聞く論争になっているようです。

こういう議論を聞いていると、『Peaceful Tomorrows』のあるメンバーの『アメリカ建国の精神に反する』という言葉を思い出します。

スポンサーリンク

『そうだ難民しよう』というイラスト

これは、『はすみとしこ』さんという漫画家が、FaceBook上に掲載したもので、イラストはシリア難民の少女の写真をもとに作成されたようです。

そのイラストには、さらに次のような文言が書かれています。

安全に暮らしたい
清潔な暮らしを送りたい
美味しいものが食べたい
自由に遊びに行きたい
おしゃれがしたい
贅沢がしたい
何の苦労もなく
生きたいように生きていきたい
他人の金で。

[FaceBook:はすみとしこの世界]

在英国際ジャーナリスト・木村正人の記事

在英国際ジャーナリスト・木村正人さんという方が、はすみとしこさんにインタビューをしています。

その記事の中で、はすみとしこさんは次のように語っています。

『本当の難民であれば人道的に助けるべきだと思っていますが、一部(報道では3割)の偽難民がそれを権利と思いやってくる事に問題を感じ、問題提起として、偽難民について皆さんが考えるきっかけをつくりたかったのです。』

つまり、彼女が言いたかったのは『難民の中にも『偽装難民』が存在し、『真の難民(?)』と『偽装難民』とを一律に論ずるのはどうか?』ということのようです。

はすみとしこさんの問題提起の問題点

確かに、はすみとしこさんの言うように偽装難民も存在するようです。

受け入れ先の『保障』を目的に自国を脱しようとする人がいることを指摘する声もあります。

以前、『生活保護』を悪用している人がいることを問題にしている政治家の方がいらっしゃいました。

『生活保護』という制度(運用方法)に色々な問題があることは事実です。

それと『生活保護』という制度の必要性の問題とは別であると思います。

はすみとしこさんの意見は、それと同じではないでしょうか。

制度(運用も含めて)の問題を『歩留まりの程度』と考えた場合、あのようなイラストを公表することの意味はあったのでしょうか。

Peaceful Tomorrows

『Peaceful Tomorrows』とは、2001年9月11日の『アメリカ同時多発テロ』による犠牲者たちによって作られた団体です。

彼らは『対テロ戦争』に走るアメリカ国民に対し『平和な選択肢の可能性』を提起しました。

『今のアメリカの行動は、『自由と民主主義』のために建国されてたアメリカの、その『建国の精神』に反する』と。

はたして、日本に、そのような『精神』はあるのでしょうか?

どんな社会で生きていきたいですか?

良く耳にします。

『民主的でない』『差別は良くない』

はたして『民主的』でないといけないのでしょうか?『差別』はいけないのでしょうか?

『民主的』であることも、『差別』をなくしていくことも、それはそういう社会が私たちの幸福につながるから。

だから、『民主的あれ』『差別をなくせ』ということになる。

でも、本当に私たちは『幸福』につながると思っているのでしょうか。

『民主主義は正しい』『差別は良くない』。

盲目的に、そう思っているだけではないでしょうか。

私たちは『どんな社会に生きたいと』思っているのか。

そういう『建国の精神』的なものが求められているのかもしれません。

スポンサーリンク

シェアよろしくお願いします!

スポンサーリンク