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2016年の恵方巻を食べるときの方角は? ズバリ『南南東』です!

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私は関西人で、仕事の都合で6年前に東京に引っ越してきたのですが…、当然関西と関東と違う所は沢山ありました。
(どっちが優れているというわけではありませんが)

私が東京に引っ越してきたちょうどその頃から、ある風習が急速に広まっていったのを感じるのです。

ある風習とは2月3日の「恵方巻き」。今では大手のコンビニで手軽に、百貨店では豪華な「恵方巻き」が販売される様になっています。

私の印象では、上京してきた6年前はこんな状況は見られなかったと思うのです。

ここではそんなここ数年一気に広まった「恵方巻き」のあれこれについて述べていきたいと思います。

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恵方巻きの由来は?

「恵方巻き」はもう日本全国でお馴染み…だと思っているのですが、一応改めて。

2月3日にその年の縁起のいい方角「恵方」を向いて、巻きずしを食べるというものです。

正しい「作法」としては、巻き寿司を丸まる食べきるまでは一言も発してはならないというルールもありますが、食べきるのが大変なので一口ですましたり、一言も発してはならないというルールを知らないという方も多いのではないかと思います。

ちなみに、関西は(少なくとも私の生家では)子供であろうと一本食べきらせます。

私もそうなのですが、喉につっかえたりするので、この風習をあまり好きではないという人も多いと思うのです。

そんな「恵方巻き」ですが、大正初期ころから一部の「花町」で見られた風習でした。

それを庶民の間に広まったのは、昭和24年「大阪鮓商組合後援会」らが中心になってこの巻き寿司を食べるという風習を広めたのです。

ただこの当時はまだ「恵方巻き」とは呼ばれておらず、「丸かぶり寿司」とか「節分の巻き寿司」と言われていました。

「恵方巻き」という名前の商品が登場するのは、1989年(平成元年)にコンビニの「セブンイレブン」が最初。

また、地域としては関西ではなく、中国地方の広島県で、その販売エリアが全国に広がっていったのだと言われています。

2016年の恵方は?

そんな恵方巻きですが、2016年(平成28年)の恵方はずばり【南南東】です!

その前に恵方とは何かというと、歳徳神(頗梨采女・櫛稲田姫)という神様のいる方角のことです。

この歳徳神が毎年居場所を変えるので、恵方も変わり、私達も「恵方巻き」を食べる方向を変えなければならないのです。

一箇所に落ち着いてくれたらいいのに…と思うのは私だけでしょうか。

恵方巻きの具にいわれはある?

「恵方巻き」は2月3日に退治される鬼の金棒に見立てて海苔が巻かれているとか、「七福神」にちなんで七種類の具材を入れているとも言われています。

ただその具材は例えば「七草粥」みたいに決まっているかと言うとそうではなく、7種類でなくてもいいですし、基本的に入れるものに特別な決まりはありません。

ちなみに私の生家では…例えばかんぴょう・キュウリ・シイタケ煮・高野豆腐・三つ葉・ニンジン…とおおよそ子供の好まないものが6種類入っており、かろうじて残り一つに厚焼き玉子、地元の名物であるアナゴ等が入っていればいい方。

こんな感じだったので、子供の頃は嫌だったものの、2月3日に食べないとなんだか落ち着かない気がするのです。

どこかこの風習はお節料理にも似ている所がある様な気もするのです。

まとめ

最近のコンビニで見られる「恵方巻き」には、ウインナーとか、サーモンとか、カニとか、イカとか、エビとか…すごく美味しいものが売られています。

どうも日本人は「○月○日は○○を食べる」というのがよほど好きなようです。

もっと豪華なものになると、神戸牛のステーキとか入っているものもあるらしいですね。

お値段もさることながらこんなのどうやって一本無口で食べきるんだろう? と、ついつい思ってしまうのは、私が関西人だから…でしょうかね。

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