復調チェルシー、チェフのゴールを破りビッグロンドンダービー制す!

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ベンゲルVSモウリーニョの争いが毎回見ものであるビッグロンドンダービーですが、今年は更にチェフのアーセナル移籍やセスク・ファブレガスの出来などで、更に注目が集まった中、19日にキックオフされました。

ジエゴ・コスタの上手さ

試合は序盤よりチェルシー有利で試合が進みます。

ジエゴ・コスタやペドロが次々と襲いかかりますが、チェフは安定したセービングでゴールを許しません。

一方、アーセナルの攻撃はウォルコット頼みに見えて、今シーズンも好調のアレクシス・サンチェスはなかなか攻撃に絡めません。

そんな中でも、ウォルコットが得意のスピードで抜け出てゴールに迫りますし、得点には至りません。

この試合のハイライトは前半終了間際に訪れます。

ジエゴ・コスタがローラン・コシエルニの顔に手をやるラフプレーを見せます。

ここで一発触発の雰囲気が流れる中、ガブリエルが止めに入るものの、ここからまたひとつの火種が生まれて、ジエゴ・コスタとガブリエルにイエローカードが出されます。

イエローカードが出た後も、ジエゴ・コスタはひつこくガブリエルに言葉を浴びせかけ、これでキレてしまったガブリエルがジエゴ・コスタをかかとで蹴ったことにより、ガブリエルがレッドカードで退場して、前半が終了します。

個人的には、ジエゴ・コスタが罵声を浴びせていた時点で2枚めのイエローカードで退場にすべき事象であったと思います。

勿論、ガブリエルの行った行為はレッドカードの対象ではありますが・・・ここは、ジエゴ・コスタが一枚上手だったというべきでしょう。

センターフォワードがいないアーセナル

ガブリエル退場で軌道修正が必要になったアーセナルは、チェンバースを投入します。

ただ、53分にフリーキックの場面でセスク・ファブレガスの蹴ったボールはズマにぴったりと合ってチェフの守るゴールを破ります。

その後、アーセナルはベンチ入りしていたジルーを登場させなんとか同点に追いつこうとしますが、79分には今度はサンティ・カソルラが2枚めのイエローカードで退場となり、9人での試合を強いられる事態になります。

そして後半ロスタイム、アザールにゴールを奪われて万事休す。

モウリーニョらしい、荒れた試合展開の中でチェルシーが勝ち切っています。

アーセナルは、ミッドウィークのディナモ・ザグレブ戦での敗戦に続いて、明らかに調子を落としています。

シーズン前にセンターフォワードを狙っていながら、結局は補強に至らなかったところのツケが回っている印象を受けます。

冬のマーケットがスタートするまであと3ヶ月ちょっとですが、果たしてこの悪い流れを止めることができるのでしょうか?アーセン・ベンゲルの手腕が問われています。

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