次長課長の河本準一、急性膵炎(すいえん)で2度目の入院! その原因は

芸能・スポーツ

お笑いコンビ次長課長の河本準一が、再度急性膵炎(すいえん)で入院しました。

平成22年にも同じ病気で倒れ、3週間で16キロ痩せた過去がある河本ですが、今月24日に体調不良から病院で検査したところ、緊急入院となりました。

1ヵ月の入院加療が必要との事です。

これにより、10月3日開催予定の横浜でのライブは中止。

11月の大阪公演、12月の東京公演に関してはまだ未定です。

河本準一ってどんな人?

河本といえば2012年、母親が不正に生活保護を受けていたことが発覚したものの最初は開き直り、世間からバッシングを受けたことがあります。

一時は出演番組も減りましたが、所属事務所の力もあり、復活。

その所属事務所自体が母親の不正生活保護受給をリークした、という噂もあります。

河本準一が天狗になり独立しようと画策したのを察知し、それをつぶすためだったというのです。

キングコングの梶原が母親の生活保護受給を自ら公表したのも、やはり独立を考えていた時に事務所から河本の事件を引き合いに出され、公表するよう仕向けられたのだとか。

急性膵炎(すいえん)はどんな病気?

さて、話を戻しまして、急性膵炎とはどんな病気でしょうか。

簡単に言えば、アルコールなどによって膵臓に炎症が起きているという事です。

腹部の激痛や嘔吐、発熱などが顕著な症状で、重症急性膵炎になると致死率が非常に高くなります。

膵臓は消化酵素を分泌する機能を持ちますが、膵臓自体を消化することは通常ありません。

ところがそれがうまく機能しなくなると、自分を消化し出してしまうのです。

膵臓が炎症を起こすだけで回復する軽症のものから、膵臓や回りの臓器が出血や壊死を起こし、短時間のうちに死に至るものまであります。

重症と診断される症状の場合、約10%が亡くなります。

発症頻度は男性が女性の2倍で、男性の場合は50代の発症が最も多いとされています。

症状で最も多いのが上腹部の痛みで、特に脂分の多い食事を摂った時やアルコールを多量に飲んだ後に起こります。

突然痛み出す事もあれば、徐々に痛くなって来る場合も。

症状が悪化して意識障害や血圧急低下によるショック状態に陥る事もままあります。

急性膵炎の原因は?

アルコールが主な原因ですから、たとえ一旦は治療が成功しても、アルコールを断たない限り再発を繰り返します。

胆石症が原因の場合もありますが、これはコレステロールが増えるのが原因。

高脂肪食の取り過ぎによって胆汁の中にコレステロールが固まり、それが結石になります。

要するに、どちらにしても本人の不摂生が原因だということです。

合併症の危険も高く、膵臓が壊死してしまうと敗血症になったり、内分泌機能がなくなった事で糖尿病になるのです。

それ以前に、「重症急性膵炎」の場合、多臓器心不全で死亡する事もあります。

どんな治療法がある?

治療法はまず絶食。

更に大量の輸液(水分・電解質・栄養素など)投与となります。

その為、河本は平成22年に入院した時たった3週間で16キロも痩せてしまったのです。

蛋白分解酵素阻害薬も使用し、膵臓内の酵素の働きを抑えます。

これは軽症~中程度の症状の場合です。

重症になると、合併症の危険を回避するための治療も行ないます。

その為、集中治療室で全身を管理される事が多くなります。

芸能界という水商売で、一度はバッシングで干された経験を持つ河本準一には、多くのストレスがかかっていたのでしょう。

引き際を見極める事が出来ず、現実逃避の為に暴飲暴食を続けていたのだとしたら、近い将来この世からの逃避という事になるかもしれません。

COMMENT