テレビ朝日系のドラマ『科捜研の女』が10月15日にスタート!

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テレビ朝日系のドラマ「科捜研の女」が10月15日にスタートするようです。

このシリーズは1999年にスタートして、17年目に入ることになります。

テレビ朝日系の刑事ドラマとしては「相棒」が良く知られていますが、「相棒」のスタートが2000年なので、「科捜研の女」は「相棒」よりも長く人気を維持していることになります。

その人気、長寿の秘密を探ってみたいと思います。

「科捜研」とは

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ドラマでは、沢口靖子演じる主人公の榊マリコが、刑事のように犯罪者と相対する場面も見られますが、そもそも「科捜研」とは一体どんなところなのでしょう?

各都道府県警察には「科学捜査研究所」という組織があるようでして、「法医、理化学、心理学及び文書に関する研究及び鑑定」が主な業務のようです。

どうやら「捜査」は、「科捜研」の仕事ではなさそうです。

ドラマのように刑事とともに犯罪現場に出かけていって、捜査のようなことをするなどということはドラマならではの展開と考えた方がよさそうですね。

因みに、榊マリコが勤務する「科学捜査研究所」は、実際に京都府警察本部の刑事部の中にあるようです。

「科学」の視点から

そんな実際にはあり得ないドラマであるのも拘わらず、私たちは、このドラマを見入ってしまいます。

なぜでしょう?

それは、今までの「刑事ドラマ」になかった「科学的な視点」を「刑事ドラマ」に持ち込んだことなのではないでしょうか。

鑑識が舞台の刑事ドラマは数多くあるが、従来の「鑑識」では手に負えない難題を「科学」という魔法の力で解決してしまう。

そんなところに痛快さを感じるのかも知れない。

指紋といった私たちに馴染みの深い鑑定業務も、「科捜研の女」では、コンピューターを使って、複数の指紋の付着した順番まで鑑定してしまいます。

それも、ビジュアル的にわかりやすく描いていくのです。

その辺りが「科捜研の女」の楽しさの秘密なのかも知れません。

沢口靖子さんの魅力

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ドラマの中で、榊マリコは「真実」の追及のためには脇目もふれず一直線突き進む女性として描かれています。

そのお蔭で、同僚の所員は大迷惑です。

研究所の経費は嵩むは、残業代もカットされるはで、所員にとっての榊マリコは、まさに「天敵」的な存在となっています。

しかし、いつしか所員は榊マリコのペースに乗ってしまいます。

困った人だが憎めない。

そういう人っていると思いますが、榊マリコは、まさにそういう女性なのです。

グッと迫られると断れない、沢口靖子さんが、そういう女性を見事に演じていると思います。

今後に期待すること

上述のとおり「科捜研の女」の魅力は「科学的な視点」だと思います。

斬新な科学的手法で難事件に鋭く切り込んで榊マリコを描き続けていただきたいと思います。

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