マスクの正しいつけ方を学ぼう!風邪やインフルエンザの予防に大切なこと

生活

随分空気が乾燥して来ました。

ということは、風邪やインフルエンザ到来です。

海外ではマスクというのは特別なもののようですが、日本では花粉症の影響もあって当たり前のグッズ。

これで冬の乾燥を乗り切りましょう。

マスクには「正しいつけ方」がある

研究機関の調査によると、マスクが正しくつけられている人は3割しかいなかったそうです。

時々街なかで口だけ、あるいは鼻だけマスクをしている人がいます。

呼吸が苦しいからなのでしょうが、あれでは意味がありません。

正しいつけ方をまずは覚えましょう。

1.上下と表裏を正しく

一般的なプリーツ商品の場合、プリーツが下向きになるようにつけます。

逆にするとプリーツの間にほこりなどが入り込んでしまいます。

裏表は、耳にかけるゴムが外側になるようにします。

ゴムを止める糊が顔について肌荒れを起こしたり、痕がついてしまいます。

2.鼻の形に添わせる

プリーツ商品の殆どには、上部に針金のノーズフィッターがついています。

それを丁寧に鼻の形に添わせましょう。

メガネの曇り防止にもなります。

3.あごをカバーする

1と2が出来ていても、あごまでちゃんとカバーしている人は少ないようです。

口元ギリギリまでしか広げていないと、口を開けた時にすきまが出来てしまいます。

それを防ぐため、必ずあごの下までプリーツを伸ばしましょう。

伸びない場合はマスクが小さすぎるという事です。

4.フィルター部分に触らない

これはマスクを外す時の事。

フィルターには菌がたくさんついているので、ゴム部分をつまんで捨てましょう。

その時、新聞紙やビニール袋などでくるみ、菌が再度飛ばないようにして下さい。

5.マスクを捨てたら手洗いを

ゴム部分にも菌はついています。

捨てた後は必ず手を洗いましょう。

耳の後ろが痛くなる時の対処法

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サイズが小さければ当然耳が痛くなりますから、まずはサイズを合わせましょう。

よく「子供・女性用」として売られているものは、比較的小さめです。

サイズが合っていても、長時間つけていると痛くなってしまうのは仕方のないこと。

ゴムを一度思い切り引っ張って伸ばす、耳に当たる部分を布やティッシュなどでカバーする、市販の痛み軽減グッズを使うなどの方法で対処しましょう。

ただ、どの方法にしても、マスクが顔に密着しないようになっては意味がありません。

ゴムを耳にかけない方法も色々あります。

ヘアピンでゴムを髪に止めてしまう方法や、市販品では首の後ろにウレタン製のゴムバーをわたし、それの両端にゴムを引っかけるというものもあります。

シリコンテープで顔に止めるタイプのマスクも出て来ました。

より痛みの少ない特殊なゴムを使用している製品もあります。

マスクが曇る時は?

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マスクをすると、吐いた息の方がメガネ表面の温度より温かいために起きる現象です。

息を吹きかけるとメガネの表面が白くなりますが、あれと同じ事です。

まずはノーズフィッターをきちんと鼻にフィットさせましょう。

そのためにも針金が弱いタイプは避けて下さい。

100円均一商品は針金が弱いタイプが多いようです。

それでもだめな場合は、上部1センチくらいを折り曲げて二重にします。

息が漏れにくくなります。

針金と鼻の間にティッシュを挟んでも良いそうです。

また、市販品で鼻のすきまをスポンジで埋めるタイプのものがいくつか出ていますから、それを使えばより曇りにくくなります。

スポンジだけという商品もドラッグストアで売っています。

去年あたりからよく見られるようになったのが、大き目のマスクで鼻の上まで覆い、その上からメガネをかける方法です。

外見上それほど違和感がないので、安いマスクで対処するのに良い方法です。

プリーツ式以外のタイプのマスクを使うのもおすすめです。

立体式のマスクはなかなか浸透しませんでしたが、最近はつけている人を良く見かけるようになりました。

あのタイプだとメガネが曇りませんし、菌の侵入がより少なくなります。

メガネの曇り止めも出ています。

通常のメガネクリーナーと同じ使い方です。

眼鏡店もすすめる強力な商品が「アンチフォッグ」。

チューブ入りで10g、60~80回使えるそうです。

650円程度で、慣れるまでにコツは要りますが、かなりの人気商品のようです。

防寒にもなるマスクをきちんとつけて、風邪やインフルエンザに罹らないようにして下さいね。

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