長引く喉の痛みがなかなか治らない・・・、ひょっとして原因は風邪以外かもしれません!

トラベル・イベント

アレルギーと聞くと、何を思い浮かべますか? 花粉症?それとも、猫?犬?

最近では、卵や牛乳などの食べ物に関するアレルギーも増えていますね。

日本人の3人に1人は何らかのアレルギーを持っていると言われて、まさに現代病ですね。

わたしは、ダニ・ハウスダストと金属のアレルギー持ちです。

そんなわたしが約1年に渡り苦しまされたアレルギーについて書こうと思います。

痛みは突然に・・・

それは、2月の寒い冬のこと。

明け方5時頃、突然、焼けるような喉の痛みに目が覚めました。

とりあえず、キッチンで水を飲み、ノド飴を口にして、再び布団に潜りました。

その時は、季節柄、風邪でも引いたかなぁと思い、痛み止めにロキソニンを飲んでしのぎました。

数日経って、手持ちのロキソニンも少なくなってきたことから、近所の内科へ診察に行きました。

医師は、診察した後、風邪の諸症状に効くお薬と痛み止めを処方してくれました。

それから1週間経ち、処方してもらった薬を飲み切っても、明け方になると決まって焼けるような喉の痛みが襲ってきます。

それに加え、今度は咳も止まらなくなってきました。

風邪が治らないのか、それとも別の病気なのか・・・。

予想外の薬が効いた!

再び、同じ内科へ行き、まだ症状が治まらないことを話すと、医師は、わたしの鼻の状態から、もしかしたら何かのアレルギーかもしれないと診断し、これまでのお薬にアレルギーの薬を追加して処方してくれました。

この時のわたしは、わたしが困っているのは鼻ではなく喉なのに、アレルギーのお薬なんて効くのかしら、と半信半疑でしたが、これが効いたのです!

痛み止めのロキソニンを止め、アレルギーのお薬だけで喉の痛みが治まったので、これが効いていることは間違いなさそうです。

原因はP.M2.5?

では、一体何のアレルギーでこんな症状になっているのか・・・。

医師にお願いして、採血でアレルギー検査をしてもらいました。

結果は、ダニ・ハウスダスト・金属、と今までと変わらない疾患。

でも、今までこんな症状になったことはありません。

首をかしげていると、医師から、「もしかしたら、P.M2.5が原因かもしれません。P.M2.5の中には、微量ですが金属が含まれているので、それが反応しているのかも」と言われました。

確かに、毎年2月中旬頃から、P.M2.5も花粉も飛来量がぐっと増えます。

症状が出始めた時期と一致していました。

断薬したいのに・・・

医師から処方されたアレルギーの薬はよく効き、用法どおり朝晩の2回飲むと、喉の痛みはまったく感じないようになりました。

このまま薬を飲み続けられる生活であれば、何も問題はなかったのですが、この時、わたしは第二子を希望していたのです。

処方されている薬は、妊婦には禁止のものでした。

医師の話では、「絶対に薬を飲んではいけない時期は、妊娠初期から妊娠4ヶ月ぐらいまでだから、P.M2.5の飛来が少ない夏に妊娠するように、タイミングを工夫するといいと思いますよ」とのことでした。

それ以外にも、早く薬を減らせられるように、寝室だけだった空気清浄機をリビングにも設置したり、外出時はP.M2.5を通さない細かいフィルターのマスクを装着したりと工夫しました。

しかし、期待していた夏になっても、1度でも薬を飲まないでいると、途端に喉の痛みと、胸の奥からせり上がってくるような咳が出始めます。

このままではいつまで経っても妊活を始められない・・・。こうなったら、妊娠したら辛かろうが何だろうが断薬するしかない!

そう決意して、妊活を始めることにしました。

意外なきっかけとアレルギーの終息

妊活を始めたものの、なかなか授からないまま年を越しました。

もうすぐアレルギーを発症してから1年になります。

この1年、薬を減らしては症状が出て、また規定どおりの回数の薬を飲み・・・と繰り返していました。

そんなある日、朝ごはんにトーストした食パンを食べていると、ガリッという音がしました。

一番奥の銀歯が取れてしまったのです。

ガムやキャラメルでもなく、ただの食パンで取れてしまった銀歯は、見た目からして相当古そうな感じがしました。

治療をした日もまったく覚えていません。そのぐらい遠い昔のことなのでしょう。

歯医者に行ったところ、虫歯が再発したわけではなく、ただ単に銀歯が取れてしまっただけで、新しい銀歯をかぶせてもらい治療は終了しました。

それから数日後、何度となく試してきた断薬にチャレンジすると、丸1日薬を飲まなくても咳も喉の痛みも発症しません。

1週間経ち2週間経ち、そのうち飛来の多い3月に突入しましたが、薬を飲まなくても過ごせました!

何が良かったのか・・・思い出せるのは、古い銀歯を取り換えたことぐらいです。

古い銀歯が金属アレルギーを引き起こす、もしくは悪化させる、と昔何かで読んだことを思い出しました。

医学的根拠もなく、あくまでわたしの推測ですが、もしかするとあの古い銀歯から金属アレルギーに良くない何かが溶け出していたのかも・・・。

これからは、こまめに歯医者に通うようにしようと心に誓いました。

わたしと同じ金属アレルギーをお持ちの方、こんな事例もあるんだ、ということを頭の片隅にでも置いておくと、何かの時、役に立つかもしれません。

COMMENT